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目黒さやか|TOEFL iBT 54→83点


TOEFL勉強会へメッセージ

もう、ほんっとに、「仲間のみんな」!!!!!!!これは本当に、あたたかくて、かつ熱くて、和やかで、そして爆笑で・・・w TOEFL勉強会のメンバーの共通しているところは、「がんばる人を馬鹿にしない」だと思います。そして、「お互いに学びあう」。本当にこのみんなの姿勢が大好きです。TOEFL勉強会に入ってから、常に、みんながいました。悩んだ時も、嬉しいことがあった時も、いっつもみんながいて、みんなの力で問題を解決したり、喜びを何倍にしたりもしました。私がTOEFL勉強会を見つけたきっかけは、「高いお金払って塾行かなくてもいいから、とにかく一緒にがんばる仲間がほしい」という発想でした。そんな気持でmixiを検索したら、予想だにしなかった、大きな宝箱に出会えました。みんなの、本当に一人一人宝石のようにきらきらしていて、夢に向かってひたすらがんばっている。その一員になれたこと、本当にうれしく思います!本当に、感謝です。一人一人、個性があって、そして、それぞれが互いを受け止めあって、励ましあって。そんなTOEFL勉強会メンバーズが大好きです。ありがとうございます★ そして、これからも、よろしくお願いします!!
 

わたしのTOEFL勉強会

「がむしゃらにやる」 すごく好きな言葉です。得たいものがあるなら、がむしゃらに。 また、「信じてやってみる」ことの大切さを学びました。「ささきさんを信じる」「先輩を信じる」「仲間を信じる」「自分を信じる」 この4つがそろって、そして、がむしゃらにアクションを起こせば、成長がものすごいスピードで成長を遂げると思います。これは断言します。 私は、佐々木さんのことをTOEFLERマネージメントのプロフェッショナルと思っていたので、「ささきさんのいう通りに動いたら絶対大丈夫」と信じていました。なので、佐々木さんに教えていただいたことは、実行するようにしました。また、卒業生の方や、仲間のみんなにも積極的にアドバイスを頂き、すごく参考にさせていただきました。 「アドバイスをもらったら、とりあえずやってみる」そうすることによって、自分で見えていない自分の可能性を伸ばすことができると思います。 ただ、その時に大切なのは、「自分もしっかり信じること」です。「アドバイスをくれたのは他の誰かでも、そうすることを決めたのは自分」なので、自分を信じていないと、何かあった時に「あの人がこういったから…」と相手のせいにしてしまいます。 相手(もちろん信頼できる人)の意見を聞き、「頑固に自分を持つ」のではなく、「自分を信じて」やってみる。このことが、いかに自分を成長させるかを学びました。 また、「気分をよく」♪このことが、パフォーマンスにかなり影響してくることに気付きました。気分が良くないときになにかしても、生産が悪いのでまずは外向をして、気分を外に向け、気分を良くすることを学びました。(音楽、甘いもの、おしゃべり…) 意識が落ちているときに決定などは絶対しちゃダメです。意識が高い時の考えが、自分を高めてくれます♪ そういう時にかいた自分の宣言(部屋に貼った紙や進捗)などを見ると、パワーもらえます♪ 以上のように、TOEFL勉強会で学んだことは、TOEFLだけでなく、自分自身の生き方でかなり生きてくることだと思いました。
 

【生活】

まず、一番私の中で大きかったことは、「食事のスタイルを変えた」ことです。  TSGに入って間もないころ、「炭水化物は眠くなりやすいので、タンパク質中心の食事にするとよい」ということを佐々木さんから教えていただき、実際私はまさに、炭水化物(というか、ただの食べすぎと言いますか…)で、いつも眠くなってしまう人間だったので、タンパク質中心、かつ、食べ次ない、を実践しました。 人それぞれだと思いますが、私の場合お腹がいっぱいになると、体が重くて、すぐベッドに行きたくなっていました。 しかし、毎回の食事をチーズやお肉、野菜、果物(要は炭水化物以外)を中心にし、また、食べ過ぎないことで、体の調子をよく保っていました。 栄養が偏ってしまうのはよくないので、その時に必要と思われる要素(ビタミンC、鉄分etc.)を、カロリーメイトのような栄養食品または、サプリメントで補っていました。また、コーヒーは飲まない人だったのですが、「コーヒーを飲めば、眠くならない」という考えが強くあったので、飲むようにしました。 このようなことに、根拠があるかないかは別にしろ、意識的に「炭水化物とりすぎてないし、腹八分目だし、栄養もとったし、コーヒーものんだし♪」と思って強気になれるところがポイントだと思います。
  

【考え方】

「強く思い描けば、かならず実現する」 このことを、本気で信じれるようになったことが、一番変わったことです。普通だったら、「いや、現実的に考えて無理でしょ」とか思うはず。でも、TSGにいるうちに、それが当たり前のように思えるようになったんです。この考えによって、走り続けられます。
 
「言い訳をしない」 自分にも、ひとにも、「言い訳をしても、何も変わらない」ので、しない。 何かできなかった時に、そのいいわけを考えるのではなく、「それに対してどうしたらよいかを考える」。 ささきさん、卒業生の方々とのコミュニケーションを通して学びましたこのことによって、自分の言動への責任感が増すと思います。
 
「言ったら、やる」  これは、TOEFL勉強会入りたての頃に学びました。 これ、やる! と決めて、「宣言」したら、次は「実行」です。(めちゃくちゃできない人でした…orz) 自分の発言に対して責任を取ろうという意識が高まるし、とてもよいと思います。  ただ、「実行できなかったら、はずかしいから、宣言するのはやめよう」と思ってしまうことはありません。てか、本当にそんなこと、考えてはいけません。絶対だめです。なぜなら、「宣言して、それを達成するためにアクションを起こすことそれ自体に意味があるから」です。 失敗を恐れて、目標を掲げないことほど、ゴールから遠ざかってしまうことはないと思います。もう、なんでもいいから、「やったれーーぃ!!」の精神です♪何度、自分自身で規律を入れられずに、悔しい思いをしたかわかりません、特に、朝起きること。波があり、毎日反省、改善の繰り返しだったように思います。ただ、この朝の経験を通して、「目的が明らかで、それに対する意志が強ければ、絶対にできないことはない」と、学ぶことができました。学びがあれは、あとはそれを、実行し続けることが重要です。精進します。 また、3800を覚えきる前は、ひたすら単語を覚えて、他のみんなについていく!! という感じでしたが、3800が定着してきたころからは、「自分」について少しずつ考えるようになっていました。そして、最終的に大きな発見、というか、むしろ新しい(「本当の」と言えるかもしれません)自分に会うことができました。 TOEFLの勉強を通して、まさか「自分を見つめる」ことができるだなんて、全く想像していませんでした。 自分の弱い部分・よい部分・特徴・傾向を、勉強・規律・コミュニケーション・考え方など、いろいろな視点から見つめることができました。その結果、一番「自分らしい自分」を見つけることができました。
  

TOEFL勉強方法について

【最小スコア(Before TSG)】   54 (R 11 L 14 S 15 W 14 )
【目標達成スコア(After TSG)】 83 (R 19 L 23 S 19 W 22 )
 

[ ヴォキャブラリー(TOEFL英単語) ] 

まず、いっちばん大切なこと、それは、「理解して自分の言葉にする」ことです!それができれば、方法は本当に何でもいいです。「きれいにノートに一覧を作ること」や「単語カードを大量に作ること」はただの作業です。作業に時間を割きすぎることに注意してください。そして、まず「わかるものと分からないもの」をわけてください。そして、それらに焦点を絞って一つ一つの単語とたくさん顔を会わせてください。ゴロを作って覚えるのもいいですが、とにかく触れる回数を多くして、最終的には一瞬で理解できるレベルまで持っていきます。私の場合は、よくCDを利用していました。一定のリズムで進んでくれるし、視覚的に覚えた単語たちを、発音でまた理解できるので、理解が深まります。
     

[ TOEFLリーディング ]

まず単語を! 3800をしっかりです。素材に取り組む時は、時間を計るとよいです!また、厳しい時間に設定してそれ以内でやると、だんだんそのスピードに慣れていくのでお勧めです。あとは、解析がかなり重要です。Reading素材から得られるものすべて吸収します。そして、それを定着させるために、同じものを繰り返します。【本番】 焦って、目で文字を追っているだけ、という状態になりやすいので、とにかく落ち着いて集中して理解するよう心がけました。 イヤホンをしていても、他の音が聞こえて気になるのであれば、指で耳をふさぎました。また、靴を縫いで正座をして読むのがすきでした。周りが気になる時は、手で周りを見えなくしました。指で画面を触って集中するのもいいです。要は、自分の読みやすい状態を周りの目を気にせず作る! です♪ また、問題を解く手順を決めるのも大事です。私は一問ずつ、指定された段落を読みながら解いていきました。
    

[ TOEFLリスニング ]

順は、みんなと同じように、ささきさんが教えてくださる順序です。先輩方やみんなに「一周目が命」を聞いていたので、リスニング600の一問一問を丁寧にやりました。ポイントは、1. 初めて聞くものは、集中力が命(他の事考えた瞬間に聞こえなくなります。) 2.スクリプトを見る前に、ディクテーション(紙に書いても良いですし、タイピングの練習に、パソコンに打ったりもしました。語と語の音がつながったり、a、the、this、thatなどは音をそのまま聞き取るのは難しかったりすることが多いので、文脈から推測する用心がけながら、やりました。) 3.自分のセリフのように、何度も口に出す。慣れてきたら、単語を入れ替えて、自分で実際に使ってみる。自分の身近な内容に置き換えてみると、とても理解しやすいです。【本番】集中力が命です! Readingで集中力全部使い果たしてしまうと、listeningきついので、要注意です。本当に一瞬でも違うことを考えただけで、そこが空白になってしまいます。また、ノートテイクのしすぎに注意してください。書くことより聴いて「理解すること」が重要です。ノートは自分でわかればよいので、記号やイニシャルを使って簡単に表すとよいです。
   

[ TOEFLスピーキング ]

基本はfamiliar topicでreasonとspecifyを練習する、というものでした。間違いを恐れずに積極的に取り組むことが大事だと思います。最初時間を計って解いてみて、本番の感覚をつかんでから、そのあとまたしっかり回答を考えてノートに書いていきました。レッスンや勉強の過程で学んだ表現を積極的に使うとよいです。スピーキングに抵抗がある人は、まずそれをなくすために、量をこなしたほうがいいと思います。そのうち、少しずつ自信がついてきます♪また、歩いているとき、風呂に入っているときに、自分で問題を設定したり、前にやった問題をもう一回やったりしました。 尊敬する人はだれか、とか一番の思い出は何かとか、だいたいパターン決まってくるので、ライティングのトピックも兼ねて、ideaの引き出しをたくさん用意しておくとよいと思います。3問以降は、「リスニング力」、「情報を即座に整理する」能力がかなり重要だと思います。問題形式をしっかり理解し、どういう構成で解答するかを決めていくのはとても大事です。それによって、reading、listeningから必要な情報だけをピックアップすることができると思います。普段リーディングでノートテイクしない人は、readingからノートテイクをする練習もしたほうが良いと思います。 【本番】 一番大事なのは、「あせらないこと」。結構時間あるので、大丈夫。と思って、落ち着く。 また、言い直すと時間かかるので、いっちゃったらもう気にせずどんどん。単数複数、時勢など、ミスをしないように気にするのは本番ではなく、日頃の練習だと思います。本番では当たり前に言えるようになるのが理想だと思います。 あと、自信もって♪
    

[ TOEFLライティング ]

「タイプの速さ」「ideaの引き出しの多さ」「回数をこなして、自分の弱点、傾向をしる」この3点が大事だと思います。私はタイピングが遅いし、ミスが多いし、それがかなり足を引っ張っていたので、ネットで無料タイピング練習を使ってなれるようにしました。そしたら本当に早くなりました!ライティングのトピックはスピーキング同様、パターンがある(子ども、情報社会、教育…)ので、自分のもった引き出しからideaをうまくひっぱり出して、構成をすばやく組み立てることが大切だと思います。Ideaを増やしつつ、それをまた使うべく量をこなすのはとても大切です。スピーキング同様、苦手意識がある人は、やればやるほどできるようになってきて、楽しくなると思います。目をつぶらずに、「えいっ」とやってみることがかなり大切だと感じました。統合問題は、実践して練習したことがありません。これも、speakingと同じくreadingとlisteningからいかに情報を得て整理できるかだと思います。テンプレートを使うととてもよいです。 【本番】 普段の練習通り、あせらずに取り組みます。 Integratedで役立つのは、紙を6ブロックに分けて、左にreading3ポイント、右にlistening3ポイント書き込むことです。整理しやすいです。また、readingのポイント3点を理解してからlisteningを聞くことによって、大切な情報がキャッチしやすくなります。readingは後でも見れるから、と言って適当に読むと大変です。Independentは、自分のいつものパターンの表現(導入、1、2、(3)、結論)をまず打ち込みます。そして、そこにパズルをはめていくように、ideaのキーワードを入れていき、その骨組みを元に、肉付けをしていきます。(佐々木さん方式!)私はノートに書いてからより、最初から画面上で構成をつくってしまうほうがやりやすかったです。 【最後に本番でのお勧め】スクラッチペーパーに、自分への応援メッセージを書くといいです♪ 私はよく、「大丈夫、できるから、落ち着いて♪w」などと書いていました。結構安心できます♪
   
 

ささきっち (佐々木和寛)へメッセージ


 「余計なものは寄せ付けない」「考えを相手にはっきり伝える」「けじめ」「面白い」 初めてTOEFL勉強会でお会いしたときは、そんなイメージでした。思いつくのは、「本気」「愛」「きびしさ」「センスがいい」「面白い(>∀<)♪」 そして 、「プライベートでは和やかに、学問の面では妥協しない」 このスタンスが、徹底的です。厳しい言葉も、「その子のため」。これは、本当だと思います。その子の成長のために、本気で向き合ってくださいます。また、空間づくりのセンスがとてもある方だと思います★ 物事の進行や、花や写真などの扱いかたが とても魅力的で、ひきつけられます。 たくさんの笑い、感動、そして、何より「気づき」をくださる方です。 これからも、ささきさんの哲学でいろんな「夢見る人たち」を改革なさってください!! そしてこれからも、よろしくお願いいたします。m(_ _)m♪
  
「さやか、これから一週間、毎日勉強会に来なさい」TOEFL勉強会に入り、やっとささきさんに 認識されるようになったころw、このようなメールをいただきました。ひたすらTOEFL勉強会の先輩方についていくことに必死だった私は、迷わず「はい!がんばります!」と言って返信しました。しかし、毎日単語テストの点数がひどく、「しょぼいすぎ」と言われる状態でしたが、毎日通いました。 そして、金曜の勉強会後、また落ち込みながら家へ帰った私に、佐々木さんからメッセージが。 「一週間よくやり抜きました、さやか。 大きな気づきがあったなら、あとはそれに見合ったアクションを」 このメッセージをいただいて、「できたから、いい。できなかったから、ダメ」ではなく、「出来なかったら、そこで得た“気付き”を、どのように次のアクションにつなげるか」が大切なんだ、ということを学びました。 今思えば、単語テストへの恐怖を抱きながらも、本当に毎日通ってよかったと思っています…!
   
「ささきさん」 6月にTOEFL勉強会に入ってから、何度この名前を口にしたことでしょう。というくらい、ささきさんの存在は、私の中で大きなものでした。(もちろん今も、これからも。) 私にとって、新しい概念の連続で、たまに混乱が生じることがありますがw、初期に比べれば、TOEFL勉強会での経験を通して、ささきさんのおっしゃることが、 大分ふに落ちるようになりました。しかし、まだまだまだまだまだこれから、もっと経験を通して理解していくのだろうな、と考えています。 メッセージ…うん、ありすぎて書ききれません。w が、 本当に、私を見抜いて、常にそれに合った働きかけをしてくださって、ありがとうございました。 オフィスでのコミュニケーションだけでなく、たくさんの気づきをくださるメール、そして、まさに、「THE 外向★」を知った、皇居のプチ観光!!♪(懐かしい…)、サークルの合宿いくか行かないかで泣いたときも、無気力になったあの時も…どの件も、本当にありがとうございました(T_T)  本当に、たくさんありすぎて、きりがないですが、何から何まで(←本当にw)、ありがとうございましたm(_ _)m!! これからは、自分の成長とともに、その経験を通して得た知識、感覚を、いろんなものに向けて、発信していきたいです。これからも、どうぞよろしくお願いいたしますo(^-^)o
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