川上はるか|TOEFL iBT 29→ 70点
✿ TOEFL勉強会へメッセージ ✿ ✿ ✿
もうほんとにみなさんがいてくれなかったら絶対途中であきらめていたと思います。関西メンバーには毎週特に励ましてもらったりしました。というより特に励ましてもらわなくても皆さんに会うだけでいつも元気になれました^^ だから毎週の勉強会は文法や単語をしとめにかかる覚悟とともに楽しみでした!!!!勉強会が終わってからのみんなとのコミュも忘れられません★ 佐々木さんがいつも、しんどいことがあっても達成したときに思い出すことはこういうコミュの時間だけだという言葉は納得できますね。平均月1で東京のTOEFL勉強会にも参加させていただきましたが、東京メンバーのみなさんもキャラがみんな濃くて、でもイケメンささきっちがいつもそばにいらっしゃるため、意志が相当高い方しか残っていけないのだろうなと思いました。メーリスや進捗で2次元上知っていた人が3次元になった時はかなり感動しました!!!と に か く!TOEFL勉強会のみなさんの支えがなかったら無理だったでしょう。本当に感謝しています!またTOEFL勉強会を卒業されて留学に行かれた先輩方がお話しに来てくださることも何度かあってすごく刺激的で、かなりモチベーションあげていただいたことにも本当に感謝しています★ほんと先輩方は魅力的な方ばかりで自分もこうなりたい!とイメージを膨らませていました^^
✿ わたしのTOEFL勉強会 ✿ ✿ ✿
学ばせていただいたことが多すぎました!!!!これからの私の人生において知っておくべきこと考えておくべきことに、時間をかけて向き合えたと思います。TOEFL勉強会に入る前まではもっともっとちゃらんぽらんで自分の将来のための勉強そっちのけでした・・・もちろん優先順位を決めて本気で勉強する姿勢も学びましたが、それだけでなく自分の未熟なところも実はやったらできるんやん!てこともわかったり、ただの勉強にはとどまりませんでした!コミュニケーションの重要性はめちゃくちゃ感じました!人ってやっぱり人と関わってモチベーションが上がっていくんだなとすごい思いました。逆にTOEFL勉強会に入っていなかったらもっと狭い世界しかかんがえてなかったのかな~とか思うとTOEFL勉強会との出会いは奇跡だと思います。本当にありがとうございました!!!!
✿ TOEFL勉強方法について ✿ ✿ ✿
[ ヴォキャブラリー(TOEFL英単語) ]
初めは、アルクの3400(100レベルまですべて)を使っていましたが途中から大戦略シリーズの3800(ランク3までと分野別)に変わりました!3800に関して言うと、ランク1と2は読めるだけでなくリスニング、ライティング、スピーキングでもガンガン使えるようにしようと決めてました!だから、日本語で意味がわかるようになるだけでなく、CDを使って発音を正しく理解して、ライティングでも使えるようにややこしいスペルの単語は書いたりもしていました!もちろん発話はインプットきっちりするためにも必須だと思ってやりました!!!!!ランク3は日本語の意味はすぐに理解できるように、苦手な単語は何度も何度もやりました!苦手=その単語とあまり親しみがないということなので、仲良くなるように頑張りました!あとは、やみくもに覚えるのでは限界が来るのでイメージがめっちゃ大事だと思います!絵を描いたり、頭の中にイメージを浮かべたりしました!単語帳での日本語の意味が難しく感じるとなかなか習得しにくいので、自分語に換えるのがいいですね!すべてのセクションにかかわってくるので、ボキャを軽視していたら痛い目にあうことがかなり自分でもわかりました。
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[ TOEFLリーディング ] 11点 →19点
やっぱりボキャがしっかり入ってないとこのセクションはまず無理でした。逆にボキャがしっかり入っていればボキャの問題でわからないものはほとんどなかったし内容理解が全然違いました。TSGに入る前はボキャにほとんど手を付けていなかったのでほとんど勘でとくようなかんじになっていましたから・・・教材は270をやりこんでから、700をやりました!270では分野別の知識やボキャを入れるのにかなり役立ちました。初めは何週もやる重要性をわかっていなかったかもしれませんが、そのうち知識やボキャをいれる以外の役割もわかってきました!それは客観的にパッセージを読むということです。最終的に270はパラグラフごとに何が言いたいかわかるようになっていました。これを本番でもできれば最強なわけですから、練習ではまずは慣れた文でこれをやっていけば新しい文になったときも対応できます!700もこのようにやっていきました★それから私はめちゃくちゃ機械が苦手で普段あまりパソコンを使っていなかったせいかパソコンの画面上でリーディングパッセージを読むのがかなり苦痛でした。なので夏休みにはできるだけ毎日パソコン画面上で英文を読む練習をしました!でもまず初めは270をやりこんでよかったです!!!
[ TOEFLリスニング ] 8点 →18点
初めは、何を言ってるのかあまりというかほとんどわかりませんでした・・・350を初めにやりこみました。とにかく発話しまくりました!!!!もう表現を自分のものにしようと必死でした!正直キーになるのが発話です!!!でも、ただ発話するのではなく、その光景を想像しながら聞いて、発話するようにしました!全てにおいてリアリティが大事だと思います!350のあとはTOEFL ITPの問題集をやりました。これをやりこみ始めてから試験での聞こえ方がかなり変わりました!短い会話文のあとに、ちょっと長めの会話文と講義形式のものがあって全部やりました!夏休みに聞く量と発話の量を圧倒的に増やすことができたのも大きかったと思います。やり方は、まず問題を解いてみて(iBTでは先に問題を見れないから聞こえた後に問題読みました)次に、なんでききとれなかったかを解明して、わからない単語、フレーズ、文法などをつぶしました!それからは発話!発話!発話!!!でした。ディクテーションやシャドーイングはかなり効果があったと思います!リスニングはやみくもにやるだけじゃなく、楽しめたら勝ちだと思います!私は、はじめリスニングかなり恐怖だったのですが、だんだんきもちわるいぐらい楽しくなりました★
[ TOEFLスピーキング ] 最低スコア13 →最高スコア 16
スピーキングはグリーン先生にレッスンしていただいて、とにかくstatisticsだと言われていたので型にはめて制限時間に言えるように練習していました。リスニングがあがってくると自然にこのセクションもできるようになってくると思います!TASK3以降はテンプレートにはめて練習しておくとある程度の点はもらえると思います。瞬間英作文やTOEICの文法書を使って基本的な文がすぐ出てくるよう練習しました!あと、声の大きさとはっきり言ってるかだけでもスコアが変わってくると思うので、ぼそぼそではなく、絶対はっきり言ったほうが得だと思います!
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[ TOEFLライティング ] 最低スコア12 →最高スコア 20
これは良いお手本を見て、マネして、それをひたすら書いて自分に定着させるのが1番だと思います!大体いつも決めたパターンばかり使うとタイピングも間違いにくいのでいいと思います!私の場合はパラフレーズをけっこういれるようになってから、点数がある程度とれるようになってきたかんじはしました。Integratedがとても苦手でしたが、リスニングのレクチャーで話される内容をできるだけ聞き取って書き取れるようになれば、スコアもあがりました!情報量をどれだけキャッチできるかが重要なので、結論リスニングの力とメモする力だと思います!
[ TOEFL受験中 ]
試験中の集中力が命ですが、出だしのリーディングからしっかり力を出すためには、朝のウォーミングアップがすごく大事だと思いました。慣れたものをもう1回速読してみたりしてとにかく1発目から集中力発揮できるように照準を合わせるように!を心がけました。これができればあとはノッていくのみ! というかんじでした★