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- 目次 -
1.事前準備:「 知っておきたい!リーディング勉強を高率的に進められる前に事前に準備しておきたいこと。」
2.学習手順:「 リーディング学習にはレシピがある。学習の順序が大事!」
3.学習方法:「 最も効果性の高いリーディング勉強の仕方。」
 

事前準備

 

TOEFL®リーディングを始める前に、まず「事前準備」が必要だということを知ってください。なされていないと、時間やお金をかけた割にはあまり英語力は伸びなかったといことがおきるのです。

 


1.英単語

圧倒的な単語力が必要です! TOEFL®で扱われる英単語は、専門性の高い学術系の用語。だから、難易度がぐっと高く感じるのです。TOEFL®の特徴を一言で言うと「ヴォキャブラリー力こそTOEFL!!
 
TOEFLで扱われている英単語は「 普通の英会話で使われているような単語なんかじゃありません!」TOEFLリーディングのような学術的な英文を読みこなすには、圧倒的な量のヴォキャブラリー力が不可欠なのです。
 
英単語が不足してリーディングをすると…。
「リーディングの勉強をしているのに、英単語の勉強に変わってしまった(英単語ばかり調べている。)といったことになります。ですので、リーディングを始める前に、まず単語を増やして下さいね。
 

≪英単語の心得≫

・TOEFLは、普段使わない英単語、学術的な専門の英単語だと理解する。
・語彙力は、【増やさないといけないし】+【さらに、覚えた単語量を維持しなければならない。】
 
 


2.文法・構文力 

文法は、英文を「正しく理解」するためにも大切なことです。文法が弱い方は、まずは【 日本の中学校、高校で習う英文法 】で大丈夫!
 
中学の英語の教科書: 普段、英語圏で使うスタンダードの英語。
高校の英語の教科書: 通常、英文を書いたり読んだりするための英語。
 
各文法の単元で「理解し忘れているところがないかどうか」を丁寧にチェックしていくだけでも随分変わっていきますよ。文法の理解にもれがないか「一文一文を丁寧に理解できているかどうか」を丁寧に調べながら、補強していくことです。正しい英文法が身に付いていれば「より正しく英文を理解している」自分に気づきますよ。
 

≪英文法の心得≫

・英文法は、まず日本の学校で教えられているものOK!
・ただし!!! TOEFL®に対応するためにも、英文法に関しては完璧100%理解できている必要がありますよ。
 


3.専門分野の知識

日本は英語入試科目。TOEFL®は英語の能力試験!
TOEFL®は、あなたが本当に英語圏の教育機関で学ぶ事ができるかどうかを計る「言語能力テスト」です。日本の大学入試で課される「 英語科目 」とは本質的には違い、能力試験として位置付けされています。
 
TOEFL®はアカデミックな内容を扱っているので、その「 専門性の高い学術系の分野の理解 」を増やしてください。TOEFLの内容は学術的な内容であるため、専門分野の知識が不足していると、スコアが大きく変わります。自分にとって馴染みのない分野を克服すれば、TOEFL®スコアが上がります。
 

≪分野別知識の心得≫

・日本の大学受験の英語は、入試科目のひとつ。
・一方TOEFL®は 能力試験。英語圏の大学に入ってからも「英語で学ぶことができるか」を計っている試験
 


TOEFL®のリーディング力ってなんなんだろう?

リーディング力とは、TOEFLで出題される英文を素早く読みとり、正確に解答する力のことです。
この力を付けるために、いくつかの要素に分けるとこんな風になります。
 
リーディング力 =
単語 × 文法・構文 × 背景知識 (×論理)
 
TOEFL®リーディングの力は、上記の項目のかけ算で出来ているということです。
高いスコア点を獲得するには、各項目を磨く必要がありますよ。
 
 
 
 

 

学習手順

 

TOEFL®リーディングには、正しい学習手順があります。正しい手順版で進めると、短い期間でゴールにたどり着きますが、逆にレシピを間違えて進めてしまうと多くの労力ても、英語力はあまり上がらなかったということが起きてしまいます。

 


1.「解析」し「吸収」する必要性

学習スタンスや姿勢は、初めに知っておかなければならない主題です。
 
≪英文の完全解析と完全吸収≫
学習において一番気づきが多いのは、この問題に取り組んだ後です。問題を解き終わったら、「○付けする前」に文全体の解析を行いましょう。すぐに、解答をしてしまうと、「できた・できなかった」の一喜一憂のに終わってします。問題を解いたあとは、きちんと実は自分の弱いところだったところに「気づく作業」と「処理して吸収する作業」を行って下さい。
 
リーディング解答後は、
分析は「英単語」「文法理解」「専門性の内容」の3つをとことん分析!
そして、とことん吸収!
 
勉強とは、「出来なかったところを見つけ」そして「二度と間違えないように吸収すること」です。正確に分かった問題には○、あやふやなものには△、完全に分からないは×を印しながら進めていくと効果的です。
 
 
≪問題を解いている間は、本当の意味で【実力を付ける勉強】はありません。≫
問題文を解いている間は、「自分の学力を測っている作業」にしかすぎません。健康診断を受けているのと同じで、受けるだけでは健康にはなりません。問題点を見つけた後に薬を飲んだり、処方を受けたりして「治療行為する」から健康になるので。ですから、健康診断を何度受けたからと言って病気が治らないように、TOEFL®の問題をたくさん解いたからといって、学力が上がるというわけではありません。
 
 
 ≪勉強とは!「克服作業こそ、勉強と言う。」≫
学力が付くとは、「 問題を解いた後の復習」にあります。復習しないと能力は上がりません。勉強とは、「自分の分からなかったところや弱いところが補強されている」ことが大前提です。そのためにも、やりっぱなし、解きっぱなしはNGです。しっかりと克服するところに目を向けてください!
 
 
≪「2度と間違えない!!!!!!」これがリーディング学習の基本スタンス≫
学力向上の基本は、【1度やったものは、断固、次は絶対間違えない!】ことにあります。
気にかける点、正解しなかった箇所と、たまたま正解してしまった箇所についてです。
 
得点が60%の場合、
【克服するのは得点できなかった40%】と
【正解した60%の中にあるたまたま正解した問題】です。
 
つまり、間違えたところには「完璧100%の改善」で取り組むことが求められます
80%改善させられていれば良いだろう」といった考えでは、全くうまくいかないのがTOEFL®です。
 
なにがなんでも(解答を丸暗記してでも)復習は100%完璧を目指します。
 
TOEFLスコアが上がらない人の多くは、この「1度やったものですら完璧にならない」「学習姿勢が適当な80%出来でOK的な人」です。
 
解答したものは、次に同じ問題を解いて正解していなければ、「学習していなかた」と同じことです。
復習の完成度が低い人は、すべて中途半端です。
全然成長しない人の特徴は「手抜き学習」ばかりです。
 
「ただ単に問題を解けばスコアが上がるかもしれない」思っていたり、
「ひとつの問題の復習の完成度が低いのに、たくさんのものに手を出したり」、また
「目移りして参考書を買い込んだりする傾向」があるとしたら要注意です。
 
「一度解いた問題の復習完成度は100%にする」
 
このことだけを心がければ、TOEFL®の目標スコアに到達するまでにやり遂げるテキストは数冊でよかったということに気が付くでしょう。
 
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*「こういったことから、実のことろ最初の得点は正解率20%でも30%でも良いのです。」
ただし!!!!!  2回目の出来は、80%ではなく100%を目指すことです!
100%の復習がない限り、問題を100題解いたからといって意味はありません。
ひとつひとつの問題を「完璧」にこなしてこそ復習なのです。
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**「ケアレスミスは、ケアレスミスではないと心得る。」
それこそあなたの【 絶対ミス 】です。
その「不注意(ケアレスミス)によってもたらされたと思われるミスにこそ」真剣に向き合って、克服することです。なぜなら、克服できた時に急激に、スコアは上がります。
まずは、ひとつの問題に対して2回目以降の解答には、ケアレスミスを0にするのを心がけててっていして取り組んでください。
 
 
 
 
 


 

2.視点学習

リーディングの学習方法は、教材の回転数によって違う。
TOEFL®リーディングは「理解とそれを吸収する作業」の連続です。
 
≪ステップ1≫ 
「必ず時間を計って問題を解く。」
リーディング読解は、集中力がカギ。集中力を引き出すための一工夫が必要。必ず、ストップウォッチで時間を測って行います。時間なしで無制限に問題を解いている時とそうでない時とでは、集中の度合いが違い、時間制限させているので、集中力が変わります!(もうひとつ、ストップウォッチを使うメリットとしてもう一点は、問題を解く時間感覚を養うことができます。自分が行っているテストの長さを普段から体感しておくことも大切です。)
 
≪ステップ2≫
「どこで間違えたのか理解する。」
【a】語彙力不足で間違えたのか、文法の理解が甘かったのか等、なぜその問題を間違えてしまったのかを分析し、その知識を補います。やりっぱはNGです!
 
【b】英文理解・読解問題の場合、解答の根拠は文中から探せ!!! 根拠は必ず文中にあります。解答の理由になる場所がどこにあるのかを正確につかむことが問われています。
 
【c】背景知識を身につける。分野別のリアリティを入れる。
例えば、金融に関するもの、お金はどうやって作られるのか、誰が管理しているのか、どんなところで製造しているのか等、リーディングで扱われている知識と具体的なイメージを入れていきましょう。絵や写真はあなたの助けになります。
 
≪ステップ3≫
「完全吸収。音読。」
 
≪ステップ4≫
「正解率が100%なのは当然。解答スピードに気を配る。」
アスリートと同じ!できるのは当たり前で、次は技術スピード。
次に、正解率や理解力を上げたあとに、解答ピードを気にかけてください。
  
≪ステップ5≫
「上級者のための論理リーディング。(TOEFL®90点以上)」
「ただ何となく読み取っていく」読解レベルから、「文の展開を【意識しながら】論理的に読み進める能動的な読解へ移るレベルです。高得点をねらっていく難易度の高いレベルですが、「 TOEFリーディングの英文構造を立体的にまとめていく力」が大切です。意識するだけでもスコアもぐっとたかってきますよ。
 
 
 
 
 
 

 

効果性

 

実際に短期で結果を出した卒業生の学習法から学ぶことがカギです!

 


 

 [参考] 社会人松本真央さんのリーディング学習ポイント

リーディング 8点 ➡3ヵ月 ➡27点 

 
TOEFL®リーディングは学習手順がカギ!
最初は時間制限無視で問題を解き、解析する。この解析がとても時間がかかります。分からない単語はもちろん、文法・構文、徹底的に文章理解に努めます。解答が分かるだけではダメで、なぜその答えを導出したのか。ここを応えられるようにし、なおかつ、問題文も完璧に分かる状態を作りました。
 
僕が特に力を入れた事は【リアリティを持たせる事】、そして【音読】です。
TOEFLで使用される文章はアカデミックなものばかりです。地質学、歴史学、音楽文系理系の偏りはなく、教養人として当たり前に持つべきものが扱われます。ですので、不得意があるとそれだけdisadvantageになります。花崗岩ってどんなものだっけ?彗星って何でできているんだろう?一つ一つ疑問を解消していく事が文章理解を助けてくれますし、これから交換留学・大学院留学を目指す人間にとってこういった作業を行わない事の方が問題です。リーディング27点を獲得した時の問題は、東南アジアの貿易史、経営学でも出てくる人の経営論。この辺りは自分の専攻に近い分野でもあり、一通り知っていたからこそ、相当余裕を持って問題と向き合う事が出来ました。
 
音読が何よりも効果があったと感じております。
僕はリーディングの読むスピードがあまり上がらず相当苦労しました。読むスピードが上がらない背景には圧倒的な英語への経験値不足があります。それから単語を一語一語集中的に拾っていく読み方も試験中では限界があります。が、そんなときにささきさんが教えて下さったものが音読です。音読の効果は絶大です。
 
解析した270の教材を特に使用しましたが、まず、口が回る最大速度で読み回します。意味はとりあえず無視です。スラスラ読めるようになったらその読む速度で即時に内容理解できる訓練をします。一度やるとどういった構文でつまずきやすいとか、どの単語が弱いとかわかってきます。そしたらまた繰り返します。2回目やる時はそこに意識がいくので少しずつ音読速度に内容理解速度がついてきます。これは日本語を介する事なく、英語で、英語のまま意味が分かるようになるまで繰り返します。音読速度=内容理解速度になったら今度は全体に目を向けていきます。パラグラフごとに何が大事か、意識を精読から論理構成把握へ切り替えます。これを270全部で完成させられれば相当読解が早くなり、間違った理解も減ります。
 
リーディングが良くなるとリスニングの土台が、ライティングの論理構成にも、またスピーキングで使う表現にも、多分に影響してきます。僕のようにリーディングの初期スコアが低い人は本当に苦労するでしょうが、出来た後は早いです。実感します。だから、このセクション、必ず25点くらいには持っていきます!