Katsuhiro ICHIKAWA|ハワイ大学大学院合格


TOEFL勉強会へメッセージ

皆から本当に勇気や元気をもらったし、皆がいたからこそここまで頑張れて、今の自分があると思っています。
 
「友の悲しみに我哭き 我が喜びに友舞う」
 
工藤さんが大切にしておられる言葉です。皆が目標を達成することを心から願い、あなたの夢を私はこれからずーっと応援しています。ぜひ、うれしい報告を聞かせてください。私もできるように頑張ります。喜びは共有すれば2倍にも3倍にもなるでしょう。もちろん、悲しみも私が半分にできるかもしれません。これからもKeep in touch!!. 共に学ぶ同志です!皆の活躍を心から応援しています。Act now, Change the World!!
 
一原克裕
 
 

わたしのTOEFL勉強会 

 
「協調が成果を生む」ということを身を持って経験できたことと、成果として目標を達成したメンバーは皆、その他者との協調のために与えることを実践していた。周りに思いやりを持っていると誰もが思いがちだが、TOEFL勉強会に参加して最初の方は自分のことしか考えていないMeMe星人だった私も、この5か月で少しは周りへの援助を行動として示すことができるようになれたのかなと思います。そして、やはり同じ目標を持った仲間が近くにいるということがここまで頑張れたことに繋がったと思っています。TOEFLの勉強を通して、それ以上に自分のこれからの生き方や日々の取り組みを意識するようになったし、今まで持っていた価値観にすらいい影響を与えてもらえたと思っています。これからハワイで新しい挑戦を始めますが、新しい人間関係を自分から作っていくことになると思います。そんな中で周りに与え続けることができるように、私から何かいい影響を受けたといってもらえるように行動できればと思います。そして、自分の可能性を疑うことをせず、何事にも挑戦し、冒険できる人でありたい。この勉強会でもアスレティックトレーナーとしての役割としても、根本には「周りの人の成功をサポートすること」を改めて感じました。それを実現できるように自分が行動さえできれば、その結果皆の笑顔が見ることに繋がると思います。 「自分を磨くこと」「他人の役に立つこと」を目標に学び続けていければ、また新しい何かが見えるかなと思います。
 
一番変わった部分は「時間」に対する捉え方です。スケジュールを立てずなんとなく過ごしていた頃と比べて、しっかりとスケジュールを立て、一日のフィードバックを自分で行うことで、自分の取り組みを見直すことができました。時間は命、命は時間。まさにそうですね。また、小さな成功体験が積み重なっていくことで自分を信じるということが少しずつできるようになりました。迷わず取り組めることは本当に強いことだと実感しました。誇りを持てたことは、メンバーと関わる中で影響を与えられているのかなと思える瞬間があったこと。これは私の何よりの喜びでした。自分に対してどこか自信がない、不安があることが多かったのが少しずつ自信を持てるようになり、前より自分を好きになれたかなと思います。これから成し遂げたいことに対しても自分を疑うことなく、挑戦していける。そんな気持ちを今は持っています。
 
 

監督者へメッセージ

 

<始めの印象>
初めて会ったその日から、ササキッチには何か「人を引き付ける魅力」を漠然と感じていました。体中から何かパワーが出ていて、この人のもとでやってみたい。そう感じていたんですよ。笑 今はその魅力にどっぶり浸かっております。周りにそんな影響を与えられる人に私もなりたいと思っています。
 
<その後>
楽しくやるということを実践しているなーといつもその表情を見て思っていました。時には厳しく接してくれることも忘れず、しかしそこには相手を思いやる気持ちがしっかりと表れていました。
 
<リクエスト>
今のまま、若々しく楽しく挑戦し続けているササキッチでいて下さい!!これからどんな人間になっていくと予測するか、予測できない、したくないというのが正直なところです。笑 共に学ぶものとして、次に会った時に変らず持っている部分に加え、変わった部分の大きさで驚かせて頂こうと思っています。私もそうなれるように頑張ります!!
 
<一番印象深かった事>
一番印象に残っているのはオリセン合宿時の夜に皆で未来を語りあった時、ササキッチが自身のことに関して熱く語ってくれたことです。和尚さんから頂いたというこの言葉。「自分を信じること」。僕たちにあまり人には話さないというそんな話をしてくれたそのこと自体が私は本当にうれしく、今でもその時に感じた魂が震える感覚を覚えていますよ。
 
 

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