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1.圧倒的な単語力!ヴォキャブラリーこそTOEFL力

TOEFLリーディングには、ヴォキャブラリーの増強は不可欠です。まず圧倒的な語彙力がなと専門分野をたくさん扱ったTOEFLリーディングを読みこなすことはできません。また最終的にはスコアが上げ止まります。TOEFLの英単語は、普通の英会話で使われているような単語ではなく、学術的なアカデミックの英単語ばかり。まず、TOEFL学習を効率的に進めるためにも、まず、語彙は「TOEFL専門の特別な英単語」をとことん増やしいってください。

2.文法・構文力

英文理解が着実にできるように、文法・構文分析を行い一文一文をきちんと理解しましょう。

3.学術系・アカデミック内容の理解

TOEFLは、大学などの高等教育機関で学ぶために必要な英語力を測るテストです。つまり、日本の大学入試で課される英語科目ではなく、能力試験として位置づけされています。TOEFLの内容は、学術的なアカデミックなものであるため、各分野の知識が不足していると、スコアの出方が大幅に変わるのです。自分に馴染みのない分野こそ、英文で触れる回数を増やし情報を入れていると解答力につながります。

1.リーディング問題を解く。

「必ず時間を計って問題を解くこと」 リーディングの練習をする時は必ず、ストップウォッチで時間を測って行います。時間なしで無制限に問題を解いている時と、そうでない時とでは、集中の度合いが違ってきます。時間の制限されているものは、集中力が高まります。リーディングは、集中力が重要なカギを握るセクションです。どんな時もリーディングを解いている時は、集中力を引き出すために時間を測って行ってください。(またストップウォッチを使うメリットとしてもう一点は、問題を解く時間感覚を養うことができます。自分が行っているテストの長さを体感することも大切です。)
     

2.リーディング解答後は、とことん英文分析を行え!

「振り返りをする」 問題を解き終わったら、必ず【○付けする前】に振り返りを行いましょう。学習において一番気づきが多いのは、この「解答終了直後」です。すぐに、解答をしてしまうと、「できた・できなかった」のただの「一喜一憂の○付け作業」に終わってします。テストで点を気にするだけの問題練習ほど、もったいない時間の使い方はありません。問題を解いたあとは、きちんと実は自分の弱いところだった箇所に「気づく作業」をしてください。勉強は、しっかりと出来ないところを認識し改善するところから実力を付けることができるのです。正確に分かった問題には○、あやふやなものには△、完全に分からないは×を印しながら勧めてください。また、復習時のために、問題文の中で知らない単語が出てくれば、まるで囲むなどしてチェックをつけて進めましょう。
   
「解答し、解答箇所を分析する。」 問題文の正解や根拠はかならず、本分の中にあります。その根拠となる部分を探しながら、しっかりと回答の裏取りをしていきましょう。問題を解いている間は、本当の意味での勉強をしている時ではありません。それは「問題を解いている作業」であって、ただ「自分の学力を測っている」時間なのです。問題を解いている作業は、体温計で自分の体温を測っているのに似ています。学習とは、その後に薬を飲んだり、処方を受けたりするなど「治療行為をしている時間」です。ですから、温度計で何度自分の温度を測ったとしても病気が治らないと同じように、実践的な問題を解いたからといって、学力が上がるというわけではありません。やはり、問題を解いた後のフォローや復習をしないと学習の健康力アップや維持できません。勉強するとは、初めに、自分の分からないところや弱いところ、改善点を探す作業から始まり、次に、しっかりと克服するところに目を向けることにあるのです!
   
「正解率を上げ、その次に解答スピードを養う」 正解率を上げるために時間がオーバーしても問題文を最後まで解き切ってください。時間内に解答する力を身に付ける前に、最初は解答力・正解率を上げる必要があります。次に、正解率や理解力を上げたあとに、解答ピードを気にかけてください。
     

3.「2度と間違えない!!!!!!」
  その学習姿勢がスコアを変える!

学力向上の基本は、【1度やったものは、断固、次は絶対間違えない!】ことにあります。気にかける点、正解しなかった箇所と、たまたま正解してしまった箇所についてです。得点が60点の場合、克服するのは得点できなかった40点と60点の中にあるたまたま正解した箇所です。こういった学習を行わない限りスコアアップは見込めません。間違えたところに対して、「完璧100%取り組むこと」が求められます。

「80%復習」で、取り組んでは絶対にいけません。解答を丸暗記してでも、なんとしてでも復習は100%取れなければ、リーディング問題を解いた意味が全くありません。TOEFLスコアが上がらない人の多くは、この適当な「復習80%出来でOK。」の人。回答したものは、2回目同じ問題を解く時にはかならず全部正解していなければ、学習していないと言ってよいでしょう。(でから、最初の得点は20点だって30点だってよいのです。「ただし!」2回目の出来は、80%ではなく100%を心がけてください。100%の復習をめざしていないかぎり、問題を100セット解いたからといって成績はあがりません。ひとつひとつの問題を「完璧」にこなしてこそ復習なのです。学習スケジュールの中に、過去に一度やったことのある問題を解き直す作業をし、そこから学習姿勢を見なおしてください。)

復習の完成度が低い人は、すべて中途半端です。なぜかできない人に限って手抜き学習で急いだり、ただ単に問題を解けば良いと思ったり、ひとつの問題の復習完成度が低いのに、たくさんのものに手を出したり、参考書を買い込んだりする傾向があります。一度解いた問題の復習完成度は100%にする」ことを心がけ、学習積み立てを確実なものにしてください。

「ケアレスミスは、ケアレスミスではないと心得る。」 それはあなたの完全なミスです。その「不注意」真剣に向き合って、克服してください。しっかり克服できて初めて、スコアがあがることでしょう。一つのテストに対してケアレスミスが何個もあるようであれば、それを0にするのを徹底的に心がけて取り組んでください。それだけで、今までとは全く違った学習姿勢となりますし、次のスコアの伸びにも変化がでてきますよ。
              

4.論理リーディング

【語彙の補強】と【英文理解】ができるのが前提として(難易度が高くなりますが)、「ただ何となく読み取っていく」読解レベルから、「文の展開を【意識しながら】論理的に読み進める能動的な(前のめりな)読解へ移ってください。TOEFLリーディングでは、「英文全体の構成と内容をまとめ」る力が必要です。意識するだけでもコアにもぐっと反映されてきますよ。(論理展開を意識した読み姿勢)
        

[参考] 社会人松本真央さんのリーディング学習ポイント

とことん音読で 「 リーディング8→3ヶ月→27点↑」
fgfgfss.png旺文社の大戦略シリーズ270・700を使用しました。最初は時間制限無視で問題を解き、解析する。この解析がとても時間がかかります。分からない単語はもちろん、文法・構文、徹底的に文章理解に努めます。解答が分かるだけではダメで、なぜその答えを導出したのか。ここを応えられるようにし、なおかつ、問題文も完璧に分かる状態を作りました。その際、僕が特に力を入れた事はリアリティを持たせる事、そして音読です。TOEFLで使用される文章はアカデミックなものばかりです。地質学、歴史学、音楽…文系理系の偏りはなく、教養人として当たり前に持つべきものが扱われます。ですので、不得意があるとそれだけdisadvantageになります。花崗岩ってどんなものだっけ?彗星って何でできているんだろう?一つ一つ疑問を解消していく事が文章理解を助けてくれますし、これから交換留学・大学院留学を目指す人間にとってこういった作業を行わない事の方が問題です。リーディング27点を獲得した時の問題は、東南アジアの貿易史、経営学でも出てくる人の経営論。この辺りは自分の専攻に近い分野でもあり、一通り知っていたからこそ、相当余裕を持って問題と向き合う事が出来ました。

もうひとつは音読です。最終的にこれが何よりも効果があったと感じております。僕はリーディングの読むスピードがあまり上がらず相当苦労しました。読むスピードが上がらない背景には圧倒的な英語への経験値不足があります。それから単語を一語一語集中的に拾っていく読み方も試験中では限界があります。が、そんなときにささきさんが教えて下さったものが音読です。音読の効果は絶大です。解析した270の教材を特に使用しましたが、まず、口が回る最大速度で読み回します。意味はとりあえず無視です。スラスラ読めるようになったらその読む速度で即時に内容理解できる訓練をします。一度やるとどういった構文でつまずきやすいとか、どの単語が弱いとかわかってきます。そしたらまた繰り返します。2回目やる時はそこに意識がいくので少しずつ音読速度に内容理解速度がついてきます。これは日本語を介する事なく、英語で、英語のまま意味が分かるようになるまで繰り返します。音読速度=内容理解速度になったら今度は全体に目を向けていきます。パラグラフごとに何が大事か、意識を精読から論理構成把握へ切り替えます。これを270全部で完成させられれば相当読解が早くなり、間違った理解も減ります。リーディングが良くなるとリスニングの土台が、ライティングの論理構成にも、またスピーキングで使う表現にも、多分に影響してきます。僕のようにリーディングの初期スコアが低い人は本当に苦労するでしょうが、出来た後は早いです。実感します。だから、このセクション、必ず25点くらいには持っていきましょう。