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英語力がある人でも、話す能力だけが遅れてしまうことも良くあることです。受験勉強などで習った、抽象的で難解な英作文を読み解く力はあっても、中学生の簡単な英文さえ口から出てこない、あるいは相手が話す英語はおおよそ聞き取れるのに、自分が話す番になるとスムーズな会話が成立しないという事を経験している人は多いはずです。

大きな原因の一つは、英語が受験科目になっていることです。(勉強会には、たくさんの中学・高校の英語教員さんがお越しになられますが、学問としての英語を特別勉強していない学習者さんよりもTOEFLスコアが低いです。それはニッポンの英語教育が今まで受験を目的として教えられていたからです。)英作文で大切なことは、スピードや量のトレーニングです。中学校レベルの文法を正確にスピーディーに作る能力を身に着けます。ここでは欲を出して難しい表現を扱わらず、英文を見てしまえば馬鹿らしいほど簡単なものを扱う必要があります。

【英文法を理解する】分析する
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【正確な英文を覚える】暗記する、音を意識する。
 ↓
【英文を口に落ち着かせる】スピーディーなるまで仕上げる。

「進め方の基本構造」にあるように、試験までに「正しい手順」で実際の演習をこなしスコア力を最大化してください。スピーキングやライティング学習は、実際に持っている英語知識を使って、アウトプットする能力を高める必要があります。その為にも、必ず【実際に演習する】ことが大切です。たとえ、たくさんの知識を持っていても、演習する機会が十分になければ、肝心のTOEFL試験では実力を出せずんい逆に、足を引っ張るセクションになってしまいます

【1. アウトプット】 実際に英語知識を「使う」レッスンです。自分の力で答えを出す努力を惜しまないことです。

【2. 理解】
レッスン後の振り返りで理解を深める。やりっぱなしはNGです。レッスンの後に必ず自分の解答を検証する時間を、取ってください。

【意識すべきスピーキング、ライティング演習用の学習ポイント】
・自分に足りていない知識を補う
・知識が瞬時につかえているか意識する。
・解答までの思考の流れは適切か意識する。
・時間の無駄がないか意識する。
・十分に理解できていないものがないか意識する。
・問題文の狙いや、解答条件を抑えられているか意識する。
・うっかりミスを起こしやすい点を意識する。
・どう工夫すればよりよくなるか意識する。

【3. インプット】
不足する知識を知り補います。レッスンは、ウケれば受けただけ上がるわけではなく、この手順の繰り返しです。



【01~15点(慣れ)】 
話す経験が圧倒的に不足しています。

【18~20点(スピード)】 
表現、英単語、正確な文法・構文が、正確かつ即座に出てきません。

【20点以上(ロジック)】 
ロジカルを極めてください。


[ TOEFLスピーキングに取り組む前に、まず徹底リスニング強化で対策。]
[ 強化1 ] 音と意味のリンクの強化

・生の音と意味がリンクしている。(文字と意味ではありません。)
・ここはリスニング600で強化してもらっています。(100%シャドーイング)
・言葉で言うと、音を知る、音を覚える、聴いたことのない音は覚えられない
→(音と意味が一体化したかどうか。)ex. グットモーニング

[ TOEFLスピーキングに取り組む前に、まず徹底リスニング強化で対策。]
[ 強化2 ] 英語の語順感覚

・文頭から理解する力と言います。(瞬間英作文)
・速攻使える英単語や表現のストックが多いことです。(圧倒的な英単語)
・英語構文がどれくらい頭の中にあるのか
・文法知識がどれくらいあり、即効性を持っているのか。
・リーディングの音読は、分析されたものを何度も使ってもらっています。
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[ TOEFLスピーキングに取り組む前に、まず徹底リスニング強化で対策。]
[ 強化3 ] スピード

・TOEFLの英語スピードに追い付いてください。
・実際の大学では、ものすごく早いスピードで、さらに人により癖があったりします。

スピーキング・レッスンの計画の仕方
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通常SとWは、週3~4回行います。  ・ スピーキング
・ ライティング

 
  ・ スピーキング
・ ライティング

  ・ スピーキング
・ ライティング
 
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  ・ スピーキング
・ ライティング

  ・ スピーキング
・ ライティング
 
  ・ スピーキング
・ ライティング

 
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テスト2週間前は、SとWは毎日行います。
・ スピーキング
・ ライティング

・ スピーキング
・ ライティング

・ スピーキング
・ ライティング

・ スピーキング
・ ライティング
・ スピーキング
・ ライティング
・ スピーキング
・ ライティング

 
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・ スピーキング
・ ライティング
・ スピーキング
・ ライティング

・ スピーキング
・ ライティング

・ スピーキング
・ ライティング

・ スピーキング
・ ライティング

 ( 前日は、Sのみ。) 

・ スピーキング 
 TOEFL®
テスト


( 試験は月末に入れてください。) 

  * 通常、SとWは、週3~4回行いなさい。
  * テスト2週間前は、毎日SとWを行います。(前日はSのみでOK)


[ロジカル英語に取り組む前に・・]
[準備] ロジカルに取り組める適切なレベル
■まずは正確に読めること、聞き取れること。不正確さが積み重なると、リスニングは推測に頼らざるを得なくなる。
■文法と構文が理解できていること。
■S,Wには即座に使える単語とアカデミックの英語表現をある程度持っていること。

TOEFLロジカル・スピーキングの注意ポイント
[技術1.] 論理構造(話の組み立て)の体系的理解

→ 英語は、説明を加えるが基本形です。(パッケージ化することを常に意識し論理的に明確に意思を伝えなさい。)
1.結論を先に言う。
2.何か言ったら、具体的に説明を加える。
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TOEFLロジカル・スピーキングの注意ポイント
[技術2.] サポート情報の方法にも種類がある

A. 詳しい説明や具体例をあげる(利点、マイナス点や意義、重要性)
B. 原因や理由など
C. 具体例や数字、データ、実際のストーリーを上げる
  ≪ 注意!≫ →脱線は基本的にご法度!

TOEFLロジカル・スピーキングの注意ポイント
[技術3.] 挿入系(お断りというマナー)

A. 疑問、反論を先取りしていて、理解、賛同を促す
B. 言葉の定義を明確にしておく。
C. 誰がどういう経験をベースで話をしているのか、背景情報を提供しておく

【コラム】 アカデミックを経験した人たちの英語は、言葉を書き上げて起こすと、かなりロジックでキレイになっています。
【コラム】 アメリカでは、小学校や高校で論理的に話すこと、明確に意思を伝えることなど【型】を徹底的に叩き込まれます。

[図2] 日本語は、線形ですね~。

→→→会話→会話→会話→→会話→→結論。
 

[図1] TOEFL英語は、立体的です。

<結論>
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<まとめ>