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✿ TOEFL勉強会へメッセージ ✿ ✿ ✿

sonobe sonobe (2).jpg約1年2か月、関わってくださった皆さんには感謝の言葉以外思いつきません。また、僕の感じているこの感情は筆舌し難いものです。一緒に勉強を共にした人たちだけではなく、アドバイスをしに勉強会にきてくださった卒業生、圧倒的な社会での活躍を見せてくださった卒業生、全国から参加された方、たった一度だけの参加だった方、本当に皆さん一人ひとりのお蔭でやりきることができたと思っています。馴れ合いがなにより嫌いな僕が言っているのでこれは心から発している気持ちです。しかし、今までありがとう、という言葉はしっくりきません。この瞬間を迎えるための人間関係だったのではなく、これをきっかけに今後助け合っていく仲間だったのだと卒業を迎えて気が付きました。これからもっともっと心から感謝を伝えることがあるのだと信じて疑わないです。こんな恥ずかしいことを面と向かって口にする自信はないですが、ここで過ごした1日1日が、そしてそれを共にした友人、先輩後輩は掛替えのない宝です。

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✿ わたしのTOEFL勉強会 ✿ ✿ ✿

できない思考の自分を客観視し、正すことができるようになったと思います。なにかやろう、と思ったときにそれをやらないという選択にもっていく理由はいくらでもあります。しかしそういう局面でいかにそこに自分にとって本当に有益な選択をできるか、どんなことにおいても大きな分かれ道です。忙しいから、バイトがあるから、お金がないから、様々な真っ当な理由が障害となります。しかし、それを解決しようと努力せずに、ただ言い訳にしているだけじゃないのか、またどうやったらそれを乗り越えられるだろうか、そう考えるようになりました。自分を甘かしているだけではないのかと、自分で自分を調教したような感じです。笑 素敵な言葉は誰でも思いつくし、良いアイディアも決して限られた人たちのものではありません。『言うは易し行うは難し』、というように行動こそが難しく、実になります。多くの人がこういうことをしたいという夢があっても、様々な理由がそれを叶えることを阻害します。だからこそ、今やるべきことはなんなのか、と本分を見失わずに優先順位をつけることが大切だと学びました。阻害しているそれらの原因は、目標達成を諦めるほど大事なものなのか、そう考えることがなにかを成し遂げるための姿勢だと思いました。

僕にとっては怠惰で口だけだった僕の矯正期間だったなぁと思います。僕はサッカーをずっとやっていたのですが、試合終了間際になって負けていると、「ああ、これは負けだな」と思い諦めてしまうタイプでした。そんな自分が当然好きではありませんでしたが、それが自分の性格なのだと割り切っていました。しかし、この勉強会を通して最後まで諦めないことが唯一の成功するための手段なのだと学びました。言葉にすれば極当たり前のことですが、実際は難しいことなのです。僕は目標点まで届かなかったので、残念ながらロスタイムまで延長したのに逆転勝利を手にすることはできませんでした。しかし、ホイッスルが鳴るまで勝利を信じて走り続けたことが僕にとって最大の収穫だと思っています。

✿ TOEFL学習を始める皆さんへ ✿ ✿ ✿

2014年10月、、 (4).JPG勉強会で頑張ろうと思えばその日から生活がガラッと変わるので、自分はここでやっていけるのだろうか、とお思いになるかもしれません。でも、自分の目標を応援してくれ、達成した時には一緒に喜んでくれる人がいるというのは本当に素敵なことです。どちらにせよ辛い勉強なのですから、ただの英語学習だけでなく、仲間と切磋琢磨し楽しむのはいい選択だと僕は思います。努力家ばかりで圧倒されるかもしれませんが、初日にパチンコ屋に寄ってくるような僕レベルの怠け者でもここまで頑張れたので心配いりません。ぜひ、本気で応援しあえる仲間をつくってください。

( 初めて参加したときは、どうでしたか?) 初めて参加したときのことは教室の空気から自分の座っていた席まで覚えています。その時、関西から一人の女の子が参加していて、気楽に参加していた僕にとってそのことが衝撃的でした。そして突然配られる単語テスト。驚いたのは皆さんが全問正解をしていたことではなく、その書く速さでした。世界陸上の競技なのかな?と突っ込みを入れたくなるくらい瞬く間に1枚2枚と空欄を埋めていました。この単語をやるって先週から決まっていたのですか?と聞くとこの1冊全部が範囲と言っていて更に驚きました。皆さんの本気さと勉強に対する理解、そして人の良さに触れ、とんでもないところに来てしまった、と帰りの電車で思いふけていたことは忘れられません。まったく関係ありませんが翌日から入院しました。

( 新しく参加されるみなさんへメッセージ ) ピンときた方、怪しいけどなん妙に説得力がある、と感じた人はぜひ足を突っ込んでみてくうださい。勉強会以外にもいい場所はきっとあるので、いいところだけもって帰るつもりで参加してみるのもいいかもしれません。誰にとっても居心地のいい場所というわけではないと思いますが、留学というものに対する考え方はどんな人も変わると思います。刺激的な環境であることは保証します。

✿ TOEFL勉強方法について ✿ ✿ ✿

sonobe sonobe (2).png[ ヴォキャブラリー(TOEFL英単語) ] 
長い勉強期間を通して各セクション大きく成長した自負はありますが、単語こそ英語の、そしてTOEFLというテストに置いて一番重要であると確信しています。単語は全ての基礎であると同時に非常に奥深く底が見えないものでした。単語で重要な認識は「一瞬ででてこないものは使えない」ということです。そして一瞬ででてくるためにはなにが必要か。反復練習はもちろんですが、映像で捉えることこそが最も効果的であり、作業を怠りやすいところです。TOEFLは専門用語も多く、辞書で意味を調べて完了というわけにはいきません。その言葉を想像することができないのであれば、画像を検索し、情報を補います。一つひとつやることが非効率と思うかもしれませんが、驚くくらいその一つひとつが本当に試験本番で出てきます。その単語ひとつのために例文を複数作るに値すると断言できます。その小さな積み重ねこそが英語学習の本質であると僕は思います。
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[ TOEFLリーディング ] 13→27
リーディングは英語の基礎であり、TOEFLという試験においても非常に重要なセクションです。そしてTOEFLにおいて求められているのは読む速さ、そしてポイントを押さえることです。各パッセージ20分あたりで読み進め、かつ正確に解き進めるためには長い文章を一度で前から読み、同時に頭の中で映像化していく必要があります。そのためにも、上記の通り単語一つひとつのイメージは大変重要です。リーディングの力をつけていくためにとにかくいろいろな初見の文章に触れ経験を積もう、と考える方は多いかもしれませんが、TOEFLで扱う文章レベルになると、解いて答え合わせの繰り返しでは同じ間違いを繰り返すだけです。大事なことは徹底的に解析されたものを繰り返し取り組むことです。1つのパッセージに対して単語の映像化から疑問が残らないよう解析し、一つひとつを完璧にしていくことこそが一番の近道です。特に、自分が間違えたところやわからなかったところ、そして『読むスピードを遅めているもの』に関してはしっかりと解消することが不可欠です。その繰り返しが、初見の文章ですら、あたかも解析済みの文章のように見えてきます。更に、TOEFLは専門的なトピックから出題されるため、どんな問題に対しても対応できるよう背景知識を蓄える必要があります。僕の場合、理系トピックは苦手意識が強かったため中学理科の参考書(絵が多めの)を購入しよく読んでいました。最終的には特に苦手意識の強かった宇宙を扱ったテーマがきたときにラッキーと思えるくらいの知識量になりました。そういう地味な作業の積み重ねが山となります。リーディング学習の核となるのは発話練習(音読)です。ポイントはしっかりと解析されたものを扱うことです。声に出しながら、それがしっかりと声と同じ速さで処理できているか、どこが重要なのかを整理できているか、などと何をテーマとしているのかを念頭に置いておかなければなりません。発話しながら詰まるところは『読むスピードを遅めるもの』であることが多いので、そういう気付きにも繋がります。取り組み始めの頃は本番の試験では特に時間との戦いになるかと思います。そういうときは、時間をはかり、いかに速く音読できるかを意識していくことが効果的です。そのまま暗記できてしまうくらい徹底して繰り返して練習することで、そこでようやく1つのパッセージでの学習は完了です。また、読む速さが改善されても時間に余裕を感じるようになることは難しいです。文章を速く読めても、回答に悩む時間に費やされるようになります。TOEFLの面白いところは文章を読めるだけではなく、質問文や選択肢も難しく、解答力も求められていることです。選択肢が二つに絞られたとき、その二つの違いを見極め、質問の意図に沿った選択ができなければなりません。なので、普段の学習から、それが仮に5周目でも解答力を高める意識を持って、解析、精読を心掛けることが点数を上げていくためには大切です。

[ TOEFLリスニング ]
8→22
多くの人がこのセクションで苦労するのではないでしょうか。速いし長いし内容も難しいし、と正直最初は聴けるようになる自分が想像できませんでした。しかし時間はかかりましたが、最終的には一番好きなセクションになりました。リスニングで必要なことは、経験値はもちろんですが、大事なのは取り組み方です。第一に気を付けることは「スクリプトを読んだときに1回で理解できるのか?」ということです。そもそもわからない単語が多い、文法がわからない場合はリスニング以前のところに原因があります。なので、TOEFLの勉強始めの段階ではリーディングに比重を置いて、ある程度の実力がついてからリスニングを始めたほうがいいかもしれません。
僕は特にリスニングが苦手だったので、短文を扱うほうが効率的だと感じました。まずディクテーションをしてこれ以上聞き取れない、というところまで書き取ります。そして、答え合わせをして文法、単語など解析をします。この時、間違えていたところ、まったく聴こえなかったことをしっかりとチェックします。リスニングはこういう部分を聴こえるようにしていく地味な作業の繰り返しでした。どのように聴こえるようにしていくかというと、ずばりシャドウイングです。スクリプトを読むのではなく、聴こえるままに音をマネしていくことがポイントです。なので、単語の発音を確かめたり、音と音の繋がりを意識したり、その文の抑揚やテンションまで完コピするつもりで徹底的に練習します。とにかく耳だけでなく口を動かし、自分でも使えるようになっていくことが大事です。そうして1文1文を完璧にしていくことがリスニング攻略の早道です。
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[ TOEFLスピーキング ]
14→19
スピーキングは慣れないと難しいセクションです。最初は日本語ですら苦労すると思います。しかし、ロジックを学び、様々な問題をこなしていくうちにアイディアの引き出し方も言い回しも自然になってくると思います。スピーキングはそれなりに会話や説明ができるようになっても、それだけが採点の対象ではないのが苦労するところです。スピーキング学習のポイントは録音です。自分の話せている、という感覚は相当あてになりません。録音した自分の声を聴くのはけっこう死にたくなりますが、それと向き合って改善点を明らかにしていくことが大事です。え、こんな速く話しているの?と思うことがよくありました。聞いた音源のチェックポイントは聞き取りやすさ、面白さです。聞き取りやすさとは、話す速さ、ポーズ(間)、発音。面白さとは、いかに惹きつけのあるスピーチかどうか、つまり声のトーンや抑揚などです。正直僕はここに注力するのが遅かったと悔いが残っています。どんなスピーチがいいのか、と大統領や社長の演説を聞いてみるのもいいでしょう。しばしばTOEFLスピーキングはなんだか実用的でない、とう人もいますが、僕は練習の時はディスカッションの場で意見を求められた場面を想像することでリアリティを補っていました。45秒にまとめるのが長すぎず短すぎなのだろう、と思って学習していました。そういう風に使う場面を想像すると言い回しも増え、自然に話すことができると思います。

[ TOEFLライティング ]
14→27
ライティングはTOEFLの4セクションの中で最も点数を短期間で上げやすいと言われています。なので、誰もが高得点をとり、得点源にしたいところだと思います。僕が思うに、一番大事なのはどんなものが良いエッセイなのか、を理解することだと思います。自分の書いたエッセイが良いのか悪いのか、修正点があるのであればそれはどこなのか、などがわからない状態が続いてはいけません。サンプルを解析しいいエッセイを学び、書き方は難しくなくていいので自分の型を作りながら精進していきましょう。最初は文字数などもひとつの壁ですが、これは慣れの要素が大きいです。根気強く頑張りましょう。また、ライティングは時間制限があり、求められている能力は「30分でエッセイを書く」ということで、時間を無視してしまっては全く別の能力になります。つまり、普段から30分という時間を徹底し、30分以上は手を加えないようにしましょう。(書き始めのころは全く形にならないかもしれないので、何分オーバー、というのを段々と縮めていくほうがいいかもしれません。)30分しかないので、思いつく理想のエッセイが書けるかどうかはわかりません。情報の取捨選択をし、いかに時間内で最高のものがつくれるかに固執しましょう。ロジックは大変重要で、いきなり書き始めてはあとでの修正が大変です。時間がもったいないと感じるかもしれませんが、最初は構成に時間をかけ(3~5分)、そして書き始めましょう。終わりにはこれもまた5分ほどとって、見直しをしましょう。余計な情報を消したり、必要な言葉を足したり、スペル、時制、三人称などを修正します。これをするとしないでは大きく点数も異なるので、ある程度のところでブレーキをし、見直しに切り替えるのも勇気です。

[ TOEFL受験中 ]
試験中はとにかく楽しむことです。緊張感も大切ですが意気込みすぎると1問に時間をかけすぎてしまうなど、神経質になりがちです。満点を取るのではなく、できるだけ多くの点数をとるゲームのような感覚がいいのではないでしょうか。どのセクションも内容に関心を持ち楽しみながら読むことが記憶にもよく残りパフォーマンスの質も上がります。試験前は英語モードの頭に切り替えるために読み慣れたものの発話をしたり散歩をして頭をすっきりさせたりとしていました。自信をもっておススメできることではありませんが僕は、10分休憩はシュークリームやらチョコレートやら糖分を大量摂取していました。完全に棋士への憧れです。笑 自己暗示も大切なのでコンディション面にも気を遣い、一番自信を持って臨める方法を考えましょう!
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[ 失敗談 ]
失敗したことは数えきれないほどあります。その中でも勉強中の人に伝えたいことは逆算して計画をたてるということです。横ばいして長期化した分、説得力は多少あると自負しているのですが、目の前のことに没頭するのは大切ですが、その先のゴールを見据えていることが大切です。目的地があるのなら、しっかりと地図をみて最短ルートを考えて出発するみたいなことです。思い返せば、常に新しく目の前に現れた課題と戦い脇道に逸れていた気がします。例えるならドラクエ5でレヌール城に行く前にブーメランといばらのムチを買うために無駄にお金稼ぎしちゃう感じです。話も逸れがちなのは置いておいて、自分が目標期間内に達成するためには短期間だけではなく、長期での計画をたてることが良い勉強の指針になるはずです。直前になって焦るのではなく、長期的に進度を見ることで、目の前のものと真剣に向き合い、緊張感のある時間を作ることができると思います。
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✿ 10年後の「 わたしへ 」メッセージ ✿ ✿ ✿

10年後の僕は32歳。おそらく結婚はできていないでしょうが、想定内です。20代を経て、挑戦と失敗をどれだけ積み重ねられたでしょうか。まだまだその姿勢でいきましょう。大きな成功を得るための投資は同様に大きいはずです。どんな貧乏でも虚勢を張っていられるなら安心です。もしそうでないなら、10年前の僕はどんな大人になりたかったのか思い出してみてください。

✿ スピーキングのグリーン先生へメッセージ ✿ ✿ ✿

いまでこそ違和感を持たないものも、これほど先生らしくない風貌と雰囲気の持った方は今後会うことはないだろうと断言することができます。しかし、人のテンションを引き出すというか、力強いオーラを持った人はそうそういません。会う度、話す度、モチベーションが上がり、英語学習を楽しむきっかけをたくさんくれた先生です。アメリカの文化、生活のことも細かに教えていただき、リスニング、スピーキングでもリアリティを補う糧となりました。なによりも破天荒、波瀾万丈な人生経験を送られていて、自分がいかにありきたりな人生を送っているのかと顧み、なんでも覚悟してやってみれば道は拓けるのだ、ということを背中で語っていた気がします。本当に優しく、かっこいい先生です。

✿ ささきっち (佐々木和寛)へメッセージ ✿ ✿ ✿

初めて佐々木さんにお会いした時の印象は、(ぶっ飛んだ大人だな…っていうかこの人何歳なのだろう。) という、今となっては失礼極まりないものでした。しかし、言っていることはとにかく真っ直ぐグサッと胸を突き刺すような嘘や遠慮の一切なく、そこに本気さを感じ、悔しくも魅了され、この人に俺を認めさせたい!と思いました。

とはいえ、最初は佐々木さん、勉強会に対して懐疑的でした。しかし、色々と話すうちにその気持ちは晴れていきました。印象的な佐々木さんの言葉のひとつが「TOEFLじゃなくてスポーツでも司法試験でもなんでもいい。ただ、僕が教えられること、その媒体になるものがTOEFLしかなかった。」です。教育者としての情熱に触れることで僕はこの人についていこう。と思うことができました。誤解されがちですが、佐々木さんほど謙虚な人はそういないです。佐々木さんとは本当にくだらない話から経営者としてのお話をして頂きました。

また、どんなときでも「頑張れ」なんて安い言葉ではなく、真剣に後押ししてくださいました。たくさんご飯もご馳走してもらいました。僕の途方のない夢をなんの前置きもなく「じゃあそれやろう。」と言ってくださったのは佐々木さんだけです。ましてやもっと大きくしろ、と言われたときは驚きもありましたが嬉しかったです。一生足を向けて寝ることのできない師匠のような存在ですね。僕は、社会で波に流されず自分のやりたいことを果たすためには『良い大人に会うこと』が必須だと思っています。これから様々な師匠に会うことになると思いますが、その最初の方が佐々木さんであることを誇りに思います。いつか僕が大物になったときにその感謝を伝えることがなによりの恩返しだと思っています。いつまでも若々しく、健康に気を付け(重要)、たくさんの夢を追う人の背中を押す存在でい続けてくださることを願っています。

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【 園部篤史(慶應義塾大学4年)】
* 2012年5月 ~ 2013年4月
* イギリス ブラッドフォード大学
* 「アフリカでビジネスを成功させる」

[ TOEFL学習時間 ]
* 休日の学習:9~10時間
* 大学学期中:6~7時間
* MAX学習日:17時間




成功の大きさは

それを望む大きさ

夢の大きさ


達成するまでに

経験する

障害の処理によって


決まる