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✿ TOEFL勉強会へメッセージ ✿ ✿ ✿

お世話になりました。本当にありがとうございます!みなさんが目標を達成することを心から応援しています。と、一言で言ってしまうとこれがすべてです。 ですが、もう少しだけ語らせていただきます。私は負けず嫌いなので、周りに人がいると絶対に自分の中で競争をしてしまいます。正直周りを見て、「この人には負けたくない」と思って反面教師的に勉強することが多いです。だから、みなさんの進捗やメ―リスを見て、自分の課題の中でみなさんのがんばりより少し斜め上のレベルで頑張ろうと思っていました。この気質は多分もう性格なので、これからも変わらないと思います。ただ、この勉強会で久々に感じられた感覚がありました。それは、高め合うという感覚です。勉強会で同じパッセを解いていても、その中で見つける新しい発見は十人十色です。帰りの電車の中で、メ―リスで、見過ごしてしまうような発見を仲間と共有するという感覚は久しぶりに感じたものでした。競争できるというのも私にとって、自分を高めるためにいい環境なのですが、競争で得られることは限界があります。自分より優れている人ばかりに注目してしまうし、何より、セルフコントロールができなくなります。他人中心の勉強です。ですが、高め合うことができれば、ゴールは無限です。目指すものは他人じゃない何かだからです。そして、そのエネルギー源が自分からだけのものではなくなります。私はこの勉強会で、みなさんと一緒に勉強して、競争だけではない、その先にあるものを少しつかむことができました。 この感覚を私はこの先も大切にしたいです。そして、みなさんにもその感覚を大切にしてほしいです。

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✿ わたしのTOEFL勉強会 ✿ ✿ ✿

●学び・気づき 「自分をコントロールすることの重要さ」
院試という目標のために勉強しましたが、本来これも間違っています。 本当に必要なのは自分の最大目標のために何をすべきかを決め、そのために具体的な努力の方法を考えることです。 これが、ある意味最大の気づきだと思います。7月の時点で私が「なぜ勉強しているのか?」と聞かれれば、私はおそらく 「大学院に入るために英語を勉強し、文系の専門知識を習得している」と答えたと思います。 しかし、この「ため」は本質的に間違っています。本来ならは、Creativityについて研究する「ため」の勉強です。 英語を勉強するのは、Creativityについての海外の文献を読み、海外出身もしくは海外の研究者と討論するためであるはずです。 文系の専門知識を習得するのは、Creativityに他の専門知識が利用できる可能性があるから、もしくはそこで扱われているモデルが 適用できる可能性があるからであるはずです。 ですが、私は大学院に入るために勉強しているという意識を持っていることが多かったのです。 これは、ある意味大学院に要請されて、大学院のために勉強しているんです。 そのようなスタンスは短期的に大学院で必要な知識を身につけるために利用可能ですが、長期的に見て効果はなくなります。 自分の根源的な目標を見失わないことがこれから研究を続けるために最も必要なことです。 そのために、私は今そしてこれから何をすべきなのか。 どんな本を読むべきか、どの専門知識を身につけるのか。 そして、その幅を広げるためにどの言語を習得するべきなのか。 これらをセルフコントロールすることが最も重要なんだと、 この勉強会で、進捗やメ―リスや勉強会を通して再認識しました。

●成果
まずは大学院に合格したこと。 そして、合格して3日経たないうちにこれからの学習計画を立て始めていること。 専門書を鞄に入れて、時間を作って読むことができていること。自分を見つめることって、一回きりではないと思いました。 すべての行動に自己省察の機会はあります。 大きなところでは自分の勉強の目標設定。細かいところで言うと、単語を覚える時にも自分を見つめました。 本当に自分は正しいのか? 1+1=2と同じように、誰にでもわかる言葉で、ごく簡単に、自分の目標を理路整然と話すことができるのか? これは大きな目標設定を描くときや、文章を書くときに重要な振り返りです。 単語のなどの学習の際には、特に自分を疑いまくります。 特に認知、ものを認識する時点から自分を疑いました。 本当にこの単語理解できているのか?この単語について10行程度で説明できるか? 自分を見つめる、自分を疑うことで新しい境地に進めたことが多かったです。

✿ TOEFL勉強方法について ✿ ✿ ✿

[ ヴォキャブラリー(TOEFL英単語) ]
最初の段階で完璧に覚えてください。そして、1週間に一度は全体を見直してください。 最初に覚えたと思っても、絶対に忘れます。初めて覚えるときは単語が自分のものになっていません。 大人が使う言葉を何となく空気を読んで使っているという程度の状態です。 Rでその単語が出てきたり、その単語の由来を知ったり、その単語で英作文を作る中でやっと自分のものになります。 まず、最初の暗記の段階ではシートで隠しながら覚えます。 ただ、これをやるときに頭の中だけで単語の意味を「わかる」と思って通り過ぎるのは危険です。 暗記シートで確認をする際は、口にだして単語の意味を言うのが一番いいと思います。 そして、少しでも詰まった単語はしるしをつけるなり付箋を貼るなりします。 3周くらいするとどうしても覚えられない単語が出てくるので、それは辞書を引いたりしてください。 (これは試験の前にどうしても単語の問題が不安だったのでやったのですが、TOEFLは類義語として単語が出題されるので 3800の単語で類義語が書かれている単語はすべて抜き出して、類義語を答えられるようにしておきました。また、その際に 辞書で単語の意味を調べて、自分でその単語の意味・概念をつかむようにしました。もし、時間があるとすれば、一通り単語を暗記したら、 辞書を引いてその概念をしっかり押さえるというのが一番英語の学習としては最良の方法だと思います。) さらに、たとえ単語を一度すべて完ぺきに覚えられたとしても、1週間もすれば抜けてしまうので もう一度自分が最初に間違えたところから確認することが必要だと思います。

[ TOEFLリーディング ]
私が気をつけていたのは2点です。
[ (1)文章全体の構成 ] 最初に読むときに、この文章は何を言おうとしているのか、それをどのように論証しようとしているのかを考えます。 歴史系の読み物だと論証という感じではない場合もあるのですが・・。 これは、自分が日本語でレポートを書くときにも気をつけてみると全く変わります。 まず最初に自分の一番伝えたいことを一言で書く。 そしてそれを理由づけする。理由づけの方法はどっかの理論を引っ張ってきたり、例証したり様々です。 もしよくわからなければ、実際のパッセの文章構成を洗い出してみてください。すべての段落にConclutsionを裏付ける意味があるはずです。
[ (2)内容把握 ] 文型把握⇒SVOCを判断する 単語⇒わからない単語があるときは、周囲から判断、もしくは語源から推測する
[ (3)解答時の注意 ] 答えは必ず文中に根拠があるので、それを見つけてからマークする。 妄想癖のある人は特に注意してください。あくまで文章を書いているのは筆者なので。
[ 全体 ] 以上のことは私に言われなくても、他の先輩方がもっといい勉強法を書いてくれていると思います。 ただ、私が思うのは、やってみないと本当にそれらのやり方の良さも理解できないということです。 だから、先輩方の勉強法を参考にして、とにかく実践をしてみることが重要だと思います。 逆にいえば、一度成功体験をつかめば、自分でそれを模索していけるということです。 そこから勉強は楽しくなると思います。

[ TOEFLリスニング ]
ITPは600をやればかなりスコアが上がります。 特に、ITPで出題されるほとんどの表現が600でカバーできると思います。 なので、600で出てくる特別な表現はまずすべて書き出して覚えました。 そこからは時間がなかったのもありますが ひたすら、ディクテーション⇒シャドーイング⇒暗記をしていました。 少なくとも最終的に会話が自分一人で再現できるようになるまでやって、一つクリアということにしていました。

[ 最後に ]
偉そうなことをたくさん書きましたが、とにかくやって見てください。やれない時は原因を考えてください。 やり方はあります。教材もあります。やる身体もあります。 それでもできない場合はたいてい覚悟の問題です。 ただ、覚悟を決めるのは存外大変な作業だと思います。 だから、すごく考えてください。いっぱい話して、いっぱい書いてみてください。 私は実は研究計画は20回ほど書きなおしています笑。(ふつうはは5,6回だそうです) これまで進路・研究について相談した人は教授から友達まで50人くらいいると思います。 量の問題ではありませんが、アウトプットしていくと論理性もたかまりますし、感情も高まります。 そんだけやったら、やらないわけにはいかなくなりますから! 私もここで終わりではありません。英語も専門もこれからもっと勉強します。 その準備もしています。 これからもがんばっていきましょう!!!

✿ ささきっち (佐々木和寛)へメッセージ ✿ ✿ ✿

imge5d007e8zik8zj.jpgささきさん ありがとうございました。 ささきさんにいただいた最大のものは、これから自分の研究をしていくためのエンジンをかけるための発端です。 どうしても完全な形で試験に臨みたかったので、TOEFLのスコアを挙げることが最大の目標でしたが、それ以上に、自分の立ち位置の正確さや、これからの自分の在り方を再認識する機会をいただきました。 初めの印象は、(インターネットからの出会いだったので)いい意味で普通でほっとしました。 その後、かなりストイックな勉強の方法に少し驚きましたが、すべて理にかなっていると思ったので、ついていくことができたと思います。何より、勉強のその先を教えるというささきさんのスタンスは、多少ながら教育をかじっている自分としても、共感し、尊敬するところです。 こんな団体を一から一人の人間で作ることはとても大変だと思います。 ただ、そこから生まれるエネルギーは多大だと思います。 私もこんな実践をしていけるように、自分を高めていこうと思います。 本当にありがとうございました。

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成功の大きさは

それを望む大きさ

夢の大きさ


達成するまでに

経験する

障害の処理によって


決まる